kigokoro. 自然の木々を基調とした和柄を寄木でデザインした「ベントウッドリング」をハンドメイドして販売おります。ゆびわの「わ」は、「輪」であり「和」でもあります。人との縁が途切れることのない永遠の図形のよう、円に想いを込めてお届けします。カスタマイズも承りますので、贈り物にはもちろん、人と違うファッションをしたい人にもおすすめです。

目指せ雀傑!入門麻雀講座#1 役は覚えるな

最初は役なんて覚えなくていい!

・・・・・?

すずめさん?
どうしましたか?

きご部長。役を覚えているんですが…
複雑で大変ですね…

すずめさんは麻雀を始めたばかりでしたね。
あがりの形は覚えていますか?

「4面子1雀頭」ですよね?

 

 

最強の役 「立直」

じゃあ、そこからどれか1枚 好きな牌を抜いてみて。

シュッとしててカッコいいので「西」を取ります!

 

 

はい、これで役が出来たよ。

きご部長。何言ってるんですか。
役っていうのはもっと規則性があったり、カッコいいやつですよ?

いいや。これは「立直」だ。

 

 

「立直」自体は一飜役だが、付帯する役が多いため最強の役と呼ばれている。

イーハンヤク?フタイスルヤク??

・・・まぁいいや。
初心者はとにかく立直を打ちまくるのが上達への近道です。

鳴きは封印しよう

よし、それじゃあ早速!
・・・あれ?きご部長、立直ボタンが出ません!!

立直 以外のボタンを押しましたよね?

はい!欲しい牌が捨てられたので!!
出てきたボタンは全て押しました!

立直は自分だけの力で「聴牌」したご褒美みたいなものなんです。
誘惑に耐えられないのであれば、このボタンを押しておくといいでしょう。

 

 

まとめ

麻雀を始めたばかりの頃は、役を覚えれば覚えるほど目移りしたり、訳がわからなくなってあがれなくなります。

 

また、「役牌くらい鳴いてもいいっしょ」と思われるかも知れません。

ですがポンやチー、カンはプロでも意見が割れやすい、難しい判断を伴うことのある技術です。

 

まずは真っ直ぐ立直に向かう手順を当たり前にこなせるように練習しましょう!

 

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